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| 台湾散歩 | 流葉の旅 | UBUD FREAKS CLUB| わたしは、ウブドゥでは、何もしないのが正しい過ごし方だと思う。ここ数年、ウブドゥは急速にお店が増え観光地化しつつあるが、日本と比べると人々の生活は、まだのんびりしている。そんなところで、アクセクと動き回ってもしかたがない。 旅の醍醐味のひとつとして、日常から離れたところに自分を置いてみて、自己を省みるということがある。いつも朝起きて、顔を洗って朝飯を食べて、会社へ行くという、規則正しい習慣から自己を解き放って、まったく異質な文化や時間のなかに自分を置いてみることにより、ちがった自己が見えてくるのだ。 つまり、普段はあまりしてないことを、やってみることで新しい自分を発見するということ。だからいつも忙しくしている人は、ちょっと立ち止まってウブドゥのゆったりとした時間の流れの中に身を置いてみることをおすすめする。そうすることで、自然とか人とかが、もっと身近に感じられるはずだ。夜ロスメンのベランダで、ひとり静かに目を閉じれば、遠くから聞こえてくるガムランの調べや、トッケイの鳴き声など色んな音たちに囲まれている自分がいることに気づく。また頬をなでてゆくやさしい風や、ウブドゥの濃密な夜の闇が醸し出す妖艶な空気の匂いを、からだ全体に感じたりすることで、自分も自然の一部なんだと実感する。
今日も暑いなあ。冷えたビンタンでも飲んで
☆ウブドゥのお気に入り「ぽけーっと・すぽっと」☆ 私は、田んぼを見ながら「ぽけーっと」するのが好きである。バリは米が1年に3度も取れるので、いろんな表情をした田んぼが見れる。しかし、刈り入れが終わった後や、田植え前の何にも生えてない田んぼより青々とした田んぼの方がいいよね。夜になると田んぼに蛍が飛んでいたりしてロマンチック。
リビングルームの役割を果たしているベランダは、どこのロスメンにもある。 |