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CD編
●「台湾のお土産には、何を買ってくる?」とよく人に質問される。
わたしは、即座にウーロン茶、素食(菜食)の食材、CDと答える(かなり偏っているなあ)。ウーロン茶と食材のことは、また機会があれば取り上げるとして、今回はCDについて書いてみよう。
● なぜ台湾でCDなのか?
結論を言えば、日本より安いからである。最近は円安で前よりも割安感は減少したが、まだまだ日本で買うより安い。日本のCDはアメリカなどと比べても高すぎる。しかし、最近は中古のCDショップが増えて、日本でも安くCDが手に入るようになったのはありがたい。
●台湾のCDショップの実体とは?
最近は台北にもタワーレコード(台北市:中華路と成都路が交わったロータリーと頂好にある)などの大手が進出してきているが、たいていは小規模な店が多い。台湾でも、デパートでCDを買うと当然高い。買うなら町中にある中小規模な店で買うべし。閉店セールにでくわしてCD5枚を999元で買ったこともある。また台湾の主要都市にあるCarrefour(家楽福)などのディスカウントショップでは、流行中のCDを格安で売っていたりするので要チェック。
ありがたいことに小規模な店は、頼めばたいてい試聴させてくれる(わたしが、異邦人であぶなそうな風体だからかもしれないが)。これでジャケットにつられて買ってはみたものの、家にかえって聴いてみたらオオハズレといった災難?に遭わずにすむ。そして多くの店は、会員券を発行していて会員価格を設定している(NT$10か$20は安くなる)。大抵は、一度その店を利用すれば会員証を発行してくれる。店によっては券を集めるとゴールドカードを発行してくれたり、景品をくれるところもある。

台湾のCDショップの会員証
●どんなCDを売っているんだろう?
まあ日本に比べると品揃えは多いとはいえないが、ロック、ジャズ、ポピュラーからクラシックまでほとんど取りそろえている。最近日本でブレイクしはじめたアジアンポップス(とくに台湾、香港レーベル)は、たくさんあって安いので(1200円前後)愛好家には、おすすめである。また日本のCDも安く売っている。昔の演歌から安室奈美恵まで取りそろえている。わたしは、ニューエイジ系やエスニックもののCDを集めているのだが、ナイチンゲール・レーベル(夜鴬系列)やRYKOなどは、そこそこ揃っている。またいろいろな曲を集めてアンソロジーにした台湾製のCDや、ドイツやフランスからの輸入もので、思わぬ掘り出し物を見つけることもあるので、CDショップめぐりは、やめられないトマラナイ。しかしCDを店で探すときに曲者なのが、タイトルが漢字で書いてあることだ。たとえば、エンヤが恩雅になっていたりするので、全部CDを棚から引っ張り出して英語のタイトルをチェックすることになるので疲れる。 (^_^;)
台湾のCDショップ
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